昨日のノーベル文学賞の発表は意外な結果に終わりました。
意外といっても、村上春樹をはじめとする何人かの候補の中から選ばれなかったという意味で、ボブ・ディランが受賞したことにはさほど驚きはありませんでした。
歌手が、とかいう人もいましたが、欧米では昔から、いい詩を書くミュージシャンは詩人としても高く評価されるのがあたりまえでした。 続きを読む 座右の銘
昨日のノーベル文学賞の発表は意外な結果に終わりました。
意外といっても、村上春樹をはじめとする何人かの候補の中から選ばれなかったという意味で、ボブ・ディランが受賞したことにはさほど驚きはありませんでした。
歌手が、とかいう人もいましたが、欧米では昔から、いい詩を書くミュージシャンは詩人としても高く評価されるのがあたりまえでした。 続きを読む 座右の銘
いよいよ本日夜にノーベル文学賞の受賞者が発表されますね。
わが村上春樹が受賞するかどうかが注目ですが、有力候補は5人ほどいるみたいです。
そのなかで、村上以外で有名な人といえば、フィリップ・ロスがいます。 続きを読む 耳障りが悪い?
いや、昨日のオーストラリア戦は、イラク戦に比べれば、だいぶよかったですね。
問題はこのままハリル監督で行っていいのかどうか。
解任もあるかもしれません。
ハリル采配を見ていると、交代が遅いし常にドタバタしていますね。
交代しようとしているときに、点が入ったり、選手が怪我したりしています。 続きを読む クビチョウさん
本日のサッカー、オーストラリア戦は6時キックオフと早いですね。
現地が8時で、時差が2時間なのでしかたありません。
相手チームも危険ですが、いちばん危険なのはわが監督かも
記者会見でも途中退席したように、もはや壊れかけているのではないと心配です。
先発メンバーも大幅に入れ替わりそうです。
非公開の紅白戦からの情報なので、ふたを開けてみるまではわかりませんが、香川が入りそうです。
それからSBに槙野、CBに丸山。MF山口は当然スタメンでしょう。
ひょっとすると本田のワントップもあるかもしれません。
批判を封じるためには勝つしかないところ。
香川に意地を見せてほしいですね。
さて、今回も誤用の話です。
『NHK 間違いやすい日本語ハンドブック』(NHKアナウンス室編 NHK出版)という本が出ています。
NHKなので、放送で使う言葉についてですが、書く上でもスタンダードになると思います。
まずは誤読ですね。
これはけっこうありそうです。
たとえば「間髪を容れず」。
カンパツヲイレズと、読みがちですが、正しくは「間(かん)髪(はつ)を容れず」
です。
カンとハツを離して読めば間違いにくいです。
カン・パツヲとは読みませんから。
「遊興費」
これはユウキョウヒで、ユーコーヒではないです。
「創業家」
これは、ソウギョウカではなくソウギョウケと読みます。
人ではなく家を指します。
創業した人は、創業者です。
長年、いいかげんに読んでいると、なかなか直せないですよね。
大地震(おおじしん)もついダイジシンと読みがちです。
博士もついハカセと読んでしまいますが、正式な学位はハクシです。
物知りなどで使うのがハカセです。
お茶の水博士で覚えていると、直すのが大変です。
いや、さすが、NHKは正しい日本語を使っていますね。
風邪なのか、アレルギーなのか、鼻水が止まりません。
激変する天候に体がついていけないのか? 困惑するばかりです。
いや、それにしても昨日のイラク戦は劇的な終わり方でしたねえ。
しかし、喜びの声よりも、辛口のコメントが目立ちます。 続きを読む 四字熟語でほめる