最近は、さまざまな新しい形態のサービスやビジネスが増えていますが、今注目を集めているものに、僧侶を派遣するというサービスがあります。
檀家が高齢、あるいは遠方という理由で、お寺まで行くのが困難な場合は、いままでも、家にお坊さんに来てもらうということはありました。
たとえば、お彼岸はこちらからお寺に行くが、お盆は来てもらうとか。
その際に、お寺の紹介で、家の近くの同じ宗派のお坊さんに来てもらうことも、システムとしてあったのです。 続きを読む モーニングコールOK?
最近は、さまざまな新しい形態のサービスやビジネスが増えていますが、今注目を集めているものに、僧侶を派遣するというサービスがあります。
檀家が高齢、あるいは遠方という理由で、お寺まで行くのが困難な場合は、いままでも、家にお坊さんに来てもらうということはありました。
たとえば、お彼岸はこちらからお寺に行くが、お盆は来てもらうとか。
その際に、お寺の紹介で、家の近くの同じ宗派のお坊さんに来てもらうことも、システムとしてあったのです。 続きを読む モーニングコールOK?
リオ五輪が終わって、ちょっと放心状態ですが、メディアでは各紙総括をしていますね。
それぞれの記者が、マイベストシーンを語っています。
日本選手団に関して、私が一番印象に残ったのは、男子競歩50キロの銅メダル失格からの復活劇でした。
これはよほど迅速かつ論理的な抗議をしないと、なかなかひっくり返らないと思います。
日本陸連の担当者はよくやったと思います。 続きを読む 韓国の人名 2
ライト レッド ラスト
外来語にも、同音異義語が存在します。
その代表的なものが、「ライト」です。
light 明かり 軽い
right 正しい 右側
write 書く
どれも、日本語では、ライトです。 続きを読む ライト レッド ラスト
使い分けの話が多いですが、外来語にも使い分けが必要になるケースがあります。
それは、発音は同じで意味が違う言葉があるからです。その混同を避けるために、表記を変えているのです。
たとえば「ボーリング」と「ボウリング」。厳密には違うものを指します。
ボーリング(boring)は、地質調査などにおける掘削の意味で、われわれが遊ぶ、ボールでピンを倒す競技はボウリング(bowling)です。
続きを読む ボーリングは行けません
私たちが外国の小説を読む場合、ほとんどの方が翻訳されているものを読んでいると思います。翻訳というのは大変な仕事だと思います。原語にも通じていなければならないし、日本語としての文章力も求められるわけですから。
現代では、原語のままカタカナ語として日常使われている言葉も以前より増えたので、それをどこまで訳すか? という問題が生じてきます。
たとえば、「ワイン」などは、わざわざ「葡萄酒」と訳す必要は余りありません。そのままでOKでしょう。 続きを読む どこまで訳すか