彼女とは偶然落ち合いました

オリンピックは揉めてますねえ。
予算が2兆円だそうです。

とんでもない数字です。
単純に都民が負担すると考えると1世帯あたり60万ぐらいになります。

そんなにお金をかけてやる意味があるんでしょうか。
テレビ観戦派には別にリオでも十分に盛り上がりましたからね。

そんな巨額な費用が常識になると、そのうち中東ぐらいでしか出来なくなるのではないでしょうか。
IOCはしきりにお金がかかることを隠そうとしていますが、小池さんには通じません。

小池さんには頑張ってほしいですね。
組織委員会は完全な老害に蝕まれていますからね。

さて、『どこかおかしいあなたの日本語』から「ついうっかりいってしまいそうな表現」です。

まずは「偶然に落ち合う」から。

「いや、彼女とは偶然に落ち合っただけです。誤解です」
なんて言い方をしますが、一見問題なさそうですが、やはりありです。

これはもうバレバレというか、そもそも偶然に落ち合うのは不可能なのです。
「落ち合う」とは、約束した場所に、それぞれが出向くことですから。

「落ち合う」の本来の意味は、川などが合流する、意見が一致する、ことです。

次は「熱にうなされる」。

「昨日、子どもが熱にうなされて苦しそうだったの」
これも、そのまますんなり、とはいきません。

やはりひっかかります。
これは熱が出ると、悪夢を見ることが多く「夢にうなされる」と混同してしまうせいでしょう。

正しくは「熱にうかされる」です。
「うなされる」と「うかされる」は似ているので、間違いやすいのです。

漢字で書くと「浮かされる」ですね。
思わず心を奪われるという意味でも使います。

「今年は『ポケモンGO』ブームにうかされた一年だった」
などと使います。

来年の日本はどんなものにうかされるのでしょうか。

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