北朝鮮が今度は水爆実験に成功とかで、まさにやりたい放題ですね。
金委員長の取り巻きたちの笑顔とヨイショが白々しいですよね。
態度が悪いとすぐ処刑されるので、側近も大変です。
米韓は武力訓練をして対抗していますが、日本はどうしたらいいのか、さっぱりわかりません。
東京新聞の女性記者が、安倍さんが北朝鮮が何かやらかすときに、必ず前の晩官邸に泊まっているのは、情報があるからだろうが、それをなぜ国民に知らせないのかと追及していたようですが、なかなか面白い人ですね。
さて、今回は「大形(小形)」と「大型(小型)」の使い分けについてです。
テキストは『さらに悩ましい国語辞典』(神永暁)です。
「形」は目に見える形状、フォーム。
「型」は決まった形式、タイプ。
これで使い分ける、とされています。
形そのものが大きい場合は「大形」、同類と比べて規模、スケールが大きい場合は「大型」という分け方もあります。
「大形の箱」「大形の花」などが「大形」。
「大型の台風」「大型予算」などが「大型」。
なんとなく、使い分けられそうですが犬だと「大型犬」「小型犬」と書きますからね。
けっこう、考えると混乱しますね。
「大柄」「大ぶり」などということばもあるので、それらをうまく使って、しのぐしかなさそうですね。