Jアラートとは何か?
現代の空襲警報と言った人がいますが、当たってますね。
それにしても平和日本のみごとな、ドタバタぶりです。
肝心のご当地のえりも町では警報が流れなかったとか。
それにしても敵は駆け引き上手です。
昨日は日韓併合の日で、それに合わせたという噂も。
明らかに、日韓関係を揺さぶってますね。
これからも、したたかにいろいろな手を打ってくるでしょう。
日本では現代の防空壕・核シェルターの建設ブームがやってくるかもしれません。
ホリエモンあたりが「格安シェルター」を売り出すのでは?
さて、今回は「しょうがない」についてです。
テキストは『さらに悩ましい国語辞典 辞書編集者を惑わす日本語の不思議!』(神永暁)。
「しょうがない」はもともと「しようがない」が正しいのですが、言いづらいのが理由で、いつのまにか「しょうがない」でもよいことになったことばです。
たしかに「しようがないなあ」と正しく言ってる人はいませんよね。
漢字で書くと「仕様がない」ですが、これはあまり使うことはお勧めしません。
「仕様がない」は当て字だからです。
「しようがない」の「し」は「する」の連用形ですから、漢字で書くのならば「為様がない」になります。
実は同じ「仕」が当て字なのが「仕事」「仕組み」などで、これはもう一般化しています。
「しょうがない」もさらに崩れて「しょーがねーなあ」などはよく使われています。
なまったものとしては「しゃーない」「しょうもない」「しゃんめえ」などがあります。
ちなみに「しゃんめえ」はゴルフの青木功さんで有名になりました。