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ライターの選び方のポイントとは?
自分の歩んできた人生、思いを誰かに代筆してもらう場合、どのようなライターに頼めばよいのでしょうか。
文章のうまい人に頼む?
まず、思いつくのは「文章のうまい人」かもしれませんが、これは、基本的な文章力さえあれば、さほど問題になることは通常ありません。
なぜなら、ライターが個性を発揮して華麗な文体、美辞麗句を駆使して、見違えるような原稿にすれば、確かに見映えはよいかもしれませんが、それはもう著者の方の本ではなくなり、ライターの本になってしまうからです。
代筆ライターの役割とは
自費出版の代筆のライターをやるのに必要な資質は、著者の方がこの本で何を訴えたいのか? そのテーマに共感し、さらにそのテーマを掘り下げて、深めていくことです。「共感と掘り下げ」により、本のテーマがグッと鮮明になると思います。
著者の立場になる、著者に憑依というか、著者の心、頭に自分を近づけると、そのときの光景、たとえば、満州の荒涼とした原野だったり、美しい夕日などが浮かんでくるものなのです。それが代筆ライターの役割です。
必要な理解力と経験
そして、その本のテーマに共感するには、やはりテーマへの理解と経験が必要になります。 一概には言えませんが、戦争の時代に満州に渡ったりした方などの、戦中戦後の話がテーマになる場合は、著者の方と近い年齢のライターが適当かと思われます。
その点、昭和24年生まれの晴心社 代表青山ならまず安心です。
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